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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-28 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

アルゼンチンは、G20のメンバーであるなど中南米地域主要国一つでもあり、我が国中南米外交を推し進める上で重要なパートナーでもございます。  そのような中、この協定により、経済分野におけるアルゼンチンとの関係強化することは、重層的な二国間関係の構築に資するものと考えております。

河野太郎

2017-04-21 第193回国会 衆議院 外務委員会 第11号

最後になりますが、中南米外交について伺いたいと思っております。日本外交の中で、二百十万人の日系人ネットワークを持つ中南米地域、これは非常に重要なところでございます。そして、カリブ諸国、非常に国が多い。  特殊性といたしまして、中南米地域カリブ地域というのは、中国と国交を結んでいなくて、台湾と外交関係を持っているという国が十一カ国に上って、これは非常に特殊な地域だと思っています。

松島みどり

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

総理、北・中南米外交の旅、御苦労さまでした。御労苦を多といたしたいと思います。    〔委員長退席理事福岡資麿君着席〕  さて、TPP、先ほどの共産党は絶対やっちゃ駄目だという議論でしたが、私はしなければならないという議論になります。そのためには少し、我が国が今日繁栄した、その基になったことを歴史をのぞきながら議論してみたいと思います。  言うまでもなく、我が国離島です。離島国です。

儀間光男

2013-04-26 第183回国会 衆議院 外務委員会 第6号

まず、中南米という地域は、この国会の中で取り上げられる機会は非常に少ないと思いますが、我々の外交にとって、そして我々の国益にとって、中南米外交というのはどのように重要なのか、御答弁をお願いしたいと思っております。  私自身考えてみますと、中南米地域我が国とが非常に深い歴史で結ばれておるというのは、これは皆さん御承知のことであると思います。

村上政俊

2013-04-26 第183回国会 衆議院 外務委員会 第6号

岸田国務大臣 おっしゃるように、訪問させていただく各国には、それぞれ具体的な課題もあり、そして意思疎通を深めなければいけない問題も存在いたしますが、今回、中南米を訪問させていただくに当たりまして、もともと我が国は、中南米外交の柱として、経済関係強化国際場裏における協力、あるいは中南米諸国経済発展の支援、そして中南米における親日層の拡大、この四点を掲げていますが、こうした我が国政策についてしっかり

岸田文雄

1985-02-21 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号

その当時と比べまして日本外交の選択の幅というのは非常に広がっておりまして、例えばその時点では日本中近東外交あるいはアフリカ外交中南米外交、ヨーロッパ外交というものはアメリカアジア国連等と比べれば非常に影が薄かったということで三つの柱にまとめやすかったのだと思います。

瀬崎克己

1979-12-06 第90回国会 参議院 内閣委員会 第1号

つぶしてあのままにしておくんだと、こういう議論が出てまいりまして、それに対してはわれわれとしては返す言葉もないというのが実情でございまして、中南米地域を重視するならばまず中南米局をつくるべきだという議論が非常に中南米諸国の国からありまして、また在京の中南米大使は、この局がなかなかできないことに業を煮やして、国会議員の方々にも直接陳情申し上げるというようなことまであったようでございまして、われわれとしても日本中南米外交

山崎敏夫

1979-05-31 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

中南米外交を積極的にやられるというのは大変結構なことでございます。そのために中南米局をつくるということが中南米諸国から見ても重視してくれている、こういうことで格上げされるといいますか、プレスティージを高めるというのですか、そういう意味のあることはわかるのですが、しかし、それ以上に一体どういうメリットがあるのか、私にはどうもすっきりしない点があるのでございます。  

栂野泰二

1979-05-29 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

このような状況にかんがみ、外務省としては、従来から中南米外交を一層強化し、同地域実情に即応した政策を総合的、機能的かつ統一的に統括するために、中南米局設置をお願いいたしておったわけでございますが、今回ようやく実現することになっておりますので、この点について何とぞ御理解を得たいと存じます。

山崎敏夫

1977-10-26 第82回国会 衆議院 外務委員会 第3号

鳩山国務大臣 ただいまわが国中南米外交に対します姿勢につきましてお話があったわけでございます。わが国といたしまして、また外務省といたしましても、中南米外交重要性というものはもうよく認識しておるところでございます。特に資源に恵まれない日本といたしまして中南米に依存するところも多いわけであります。

鳩山威一郎

1977-02-15 第80回国会 衆議院 予算委員会 第7号

今回におきましても、外交担当者挙げての努力にもかかわらず、これが葬られまして、中南米外交に重大な支障を来しております。といいますのは、中南米局を持たないのは先進国家では日本だけでございまして、これは非常にみっともない。日本の閣議の、行政管理の立場から、新設局を設けない厳重な規定というのをお持ちになっているのはわかりますが、減らすばかりが行政改革ではないと思うのです。

渡部一郎

1974-04-09 第72回国会 参議院 予算委員会 第24号

細川護熙君 いまの問題に関連して、中南米外交というものにこれから力を入れていっていただかなきゃならぬという問題に関連して、行管庁長官一つだけ、これは時間がありませんから、お願いだけしておきますけれども、外務省には、中南米審議官というのがおりますけれども、中南米局というのはないのです。

細川護煕

1965-04-06 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

でございまするけれども、中南米外交重点を指向するということについては、私は個人的には決して反対ではないのです。局の増設ないし昇格には反対でありますけれども、中南米に対して外交重点が指向されることについては、あえて反対ではないのでございます。特に中南米に参りまして、中南米日本に対する信頼度と申しますか、あるいは近親感と申しますか、これは非常に大きいと思うのです。

茜ケ久保重光

1965-03-25 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

伊能委員 先般来御説明をいただいたと大差のない御説明でございましたが、そうしますと、私どもが一点それですなおな形で疑点を抱きますことは、中南米外交アメリカ外交とは必ずしも関連がない、こういう御答弁でありましたが、そうすれば、中南米については別途な角度でいろいろな外交を、やるべきだということになりますると、私が当初に御質問の際に申し上げた欧亜局における中近東アフリカ部というように、中近東アフリカ部

伊能繁次郎

1957-02-12 第26回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

かてて加えて最近の傾向は、われわれが見まして、中南米外交を圧迫している形です。あるいは捨てております。具体的に言うならば、大使館は、わずかにブラジルアルゼンチンぐらいなものであります。毎年の例でありますけれども、コロンビア以下ヴェネズエラ、あるいは最近特に日本と親密になろうとしておるところのドミニカであるとか、あるいはごたごた移民問題で非常に難問題が残っております。

田原春次

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